12月の上旬には「日韓共同干潟調査団」の緊急調査で,韓国のセマングムに行く予定だった.なにしろこの緊急調査は私が提案したのだ.11月末までとても忙しくて,パスポートが切れていたのも知っていたけど,「パスポートの再発行なんか,一日で楽勝じゃねーの,へへへ」と思い込んでいたら,もちろんそんなことはなくて一週間はかかるということで,ガーン.住民をコンピューター管理してるくせに,どーゆーことだよと思ったけど,しょうがない.それで私は調査をドタキャンし,最高気温マイナス1度の世界に友人たちは旅立ち,南極大陸のような干潟で調査をしたり,寒さと食あたりで寝込んだりした.
みんな,私の性格と生活を熟知しているので「しょうがないですね,,,」ということで,「ふざけんなよ」という連絡が来なかったのは幸いである.
写真はアンガンマンという漁船がシチメンソウの紅葉するセマングムの干潟で休んでいるところ.
写真のタイトルは「Irreplaceable!(かけがえのない)」.
この広大な(4万ヘクタール=日本の干潟総面積の80%に相当)セマングムの干潟は干拓によって失われようとしている.
投稿者: 由

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