最近そういうことをまったくしていなかったのですが、すごく集中して絵を見ました。
絵はもちろんとても素晴らしかったのですが、絵を見る(絵の中に入り込む)という行為が「芸術」なのだなあと思いました。
絵の中に入り込むと、作者の波動の高さであるとか、自然への思いやりであるとか、自分を抑制した努力に一体化できて、とても気持ちよくなりました。
ふだん、貝とか自然という至上の美にふれているわけですが、人間が作り出す美というのは、また違った力を持っているのだなあと思いました。
筆致というものを残せる人間は、苦しいことも多いわけですが、また幸せな人だなあと思います。
最近、自然や人間に対してとても孤独だった=何も感じなくなっていたので、そういう日常に豊かな感情を引き起こせる=世界への入り口を作ることができる絵(芸術)というのは素晴らしいなあと思いました。
山本朋子さんの個展でした。すごくファンになりました。
投稿者: 由
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