【転載・転送歓迎】
緊急シンポジウム&パレード
いのちの海を埋め立てないで!
~瀬戸内・長島の海から自然との共生を考える~
【日時】
2010年5月9日(日)
開場10:30 開会11:00 パレード出発15:00
【会場】
明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 地下1階 1001号教室
東京都千代田区神田駿河台1-1
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
御茶ノ水駅徒歩3分・新御茶ノ水駅徒歩5分・神保町駅下車徒歩5分
【プログラム】
■モーニングイベント 11:00~11:45
『ミツバチの羽音と地球の回転』予告編上映&鎌仲ひとみ監督トーク
■シンポジウム 12:30~14:45
○講演「周防灘に残されている瀬戸内海の原風景」
加藤 真(京都大学)
○上関町現地からのアピール
山戸貞夫(上関原発を建てさせない祝島島民の会)
高島美登里(長島の自然を守る会)
○パネルディスカッション「長島の自然を未来に引き継ぐために」
生物多様性条約に学び、諫早湾干拓や泡瀬干潟の埋立問題の教訓をいかして、埋立から保全への展望をさぐります。
花輪伸一(WWFジャパン),開発法子(日本自然保護協会)ほか
コーディネーター 菅波 完(ラムサール・ネットワーク日本)
○上関原発計画の問題点
伴 英幸(原子力資料情報室)
※ミニ・ブースや写真展示もあります
■パレード 15:00出発予定(パレードのみの参加も歓迎! 無料)
おもいおもいのやりかたで自然の大切さをアピールしよう!
※シンポジウム会場近くの錦華(きんか)公園より出発、水道橋方面に向かいます。約1時間のパレードです。
錦華公園地図 http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/738/Default.aspx
【参加費】
一般800円、学生500円(モーニングイベント&シンポジウム)
※参加賛同費をお支払いいただいた方は無料となります。
【主催】
■上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~(略称 上関どうするネット)※「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」は、2009年秋に誕生したネットワークで、首都圏で活動しています。これまでに、街頭署名の呼びかけや国会議員に対する働きかけなどの活動を行っています。
○ブログ http://kaminoseki.blogspot.com/
■現代史研究会
【後援】
■WWFジャパン
■日本自然保護協会
■ラムサール・ネットワーク日本
■全国自然保護連合
投稿者: 由
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