良好な自然環境の中では,有り得ないようなアサリの死に様.
貧酸素もしくは「毒素」によって,急激に大量のアサリが死んだことが肉の状態から見て取れる.
諫早水門からの「腐った水」の急激・大量の放出が,こうした大量斃死を引き起こしているのではないのか?
水門近くでは,塩分の急激な低下も起こると考えられるが,河口性二枚貝の塩分耐性はかなり強いので,複雑な問題だと思う.
諫早水門から,大量の放水が行われた場合,「腐った真水に二枚貝を漬けている」状態になるのではないか?
もしそうなら,アサリが死なない方がおかしい.
投稿者: 由
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