24日の共演者紹介(4) 人間一号・二号
人間一号・二号は,言わずと知れた中央線漫才界の重鎮で,ただステージに立って思いついたことをしゃべっているだけというスタイルへの熱狂的ファンは多い.人間一号と二号の正体や実名は,今日も芸能界最大の謎の一つとされている.(Wikipedia)
ということなんですが,どうも最近聞いた話では,この漫才コンビをおもしろいと思っているのは一号である私だけで,二号すら「ちょっとね~」と思ってるようです.なので今年は,思い切って一号と二号を交替するとか,人間二号・一号に改めて,新規一転頑張ろうと思っています.
一号師匠,二号師匠と慕ってくれる若手漫才師も多いわけですが,初心に帰り一兵卒の気持ちで,今年こそはM1にチャレンジしようかと意気込んでいますので,御声援のほど,よろしく御願い致します.
人間一号・二号,昭和三十三年,荻窪「良人亭」
当時,チーズ・トーストを食べる客は大富豪と呼ばれていた.
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あほや あほやと 後ろ指さされ
笑い求めて 西成あたり
冷酒飲んで 空あおぐ
俺は浪速の漫才師
やけにまぶしい通天閣
人を笑わす この俺だって
自分の心は笑わせないのさ
うどんの湯気に夢かけて
俺は浪速の漫才師
馬鹿な男の意地がある
横山やすし「俺は浪速の漫才師」
投稿者: 1号
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