2022年5月28日土曜日

「統一マダン」2006/7/31

7月30日,三河島「旧真土小学校」で開催された「統一マダン東京」に行く.

これは南北朝鮮の統一と世界平和のためのイベント.

韓国の伝統舞踊が素晴らしかった.

朴保(パク・ポー)さんの演奏をバックに,最後は皆で輪になって踊る正に民族の祭典.

プンムルで太鼓を叩いている女の子の可愛さに泣いてしまった.

人々はいつも人間らしくありたい(少しでも優しく,少しでも正直に)と生きているのに,なぜこんな社会になるんだろうか.

アフガニスタンでは,女子が就学できないように学校がテロの標的になっている.そんなニュースを帰りの電車で読む.日常はどこに行っても怒りばかりだ.

踊りの輪に入れないほど,いつも,あまりにも激怒してるんだよ,ミスター.


投稿者: 由

「のがみ」2006/7/31

7月29日,上野の不忍池で蓮を見る.

なんとなんと美しい.なんで,ラムサール湿地じゃないんだろう.

不忍弁天前で,シーサーズを見た.シーサーズの持田さんは,すごいオーラの人だ.

ゴトーさんと「和民」で飲み,録音の打ち合わせ.

「不忍」とは,我慢しない,振り返らないということか?

のがみは今日も,ひたすら今を生きていて,美しい.

哲よお,ドサ健よお,,,あっと,振り返ってしまった.

不忍弁天でひいたおみくじ


投稿者: 由

「南浜」2006/7/28

7月25日,姫島・南浜で調査.

ここは子供の頃から遊んでいた場所で,私が貝に恋をしてしまった場所でもある.

昔に比べると,浜の長さは半分になり,離岸堤が建設されて眺めもすっかり悪くなった.南浜から見る国東半島・六郷満山の眺望は素晴らしかったが,今は離岸堤にさえぎられてしまっている.

昔はここでみんなが泳いでいたが,砂が少なくなって石が多くて,今は泳ぐ人はほとんどいない.離岸堤も砂を維持する機能を殆ど果たしていない.

もっとも今の島の子供たちは海じゃなくてプールで泳ぐので,砂があろうとなかろうと関係ないがね.これが戦後教育というもので,郷土の自然や海への愛着も生まれないよな.

南浜は潮通しのよい粗砂~細砂の砂浜だったが,離岸堤が出来てから潮通しが悪くなって,環境・生物相が変わってしまった.

静穏化した内湾環境になったので,底質はやや泥質化傾向にあり,現在はアマモ・コアマモの海草場が広がっている.

貝類では,ヒシガイ・チヂミウメ・シボリザクラがほぼ絶滅し,現在は海草場にキヌタレガイ・イセシラガイ・ウズザクラ・オキナガイなどが生息している.

ヒシガイ・チヂミウメ・シボリザクラなどは琉球列島ではサンゴ礫砂の海草場に生息する種だが,これらの種が南浜から姿を消したのは,潮通しが悪くなって粗砂から泥質化した底質に変わったからだと考えられる.

海草場は貴重な環境であるが,潮通しのよい粗砂海浜も貴重な環境である.離岸堤や人工海浜造成による瀬戸内海の「本来的で多様な」環境・生物相は現在も各地で失われている.

その理由は「彼ら」がこうした小さな生物の存在も名前も知らず,環境に対してごく粗雑な理解しかしていないからだ.

これは南浜で採集したブンブクチャガマの仲間.種名が分かる人は教えて下さい.

モヒカンがすげーかっこいい.



投稿者: 由

「密漁する」2006/7/27

7月24日,姫島海水浴場東側の磯で貝の調査をする.

ここは「ハイタテ(ヘータテ)ノ鼻」と呼ばれた場所で,今は「鼻」状の地形が工事によって失われたに等しいので,地名も滅んでいくのだなあと淋しい.

ゴマツボ,スジウネリチョウジガイの生貝を確認.

24日から一週間,姫島ではウニ漁の解禁で,8000円くらいの鑑札を買って漁をする.もちろん鑑札は持ってないのだけど,「島の人間なら,ちっとは大丈夫」という慣習に甘えて,貝を探しながらバフンウニを12個ほど密漁して,おかずにした.おいしい~.

今年は100g=1300円くらいの相場で,漁協が買い上げ加工して,多くは大分空港の売店に卸される.大分空港では「姫島ウニ」は約80gで2600円で売られている.ちょっと高いけど,おすすめですよ.

12個分のバフンウニ.作り方がへたなので,形が崩れている.


投稿者: 由

「スカシカシパン」2006/7/27

7月24日,大分県姫島の「姫島海水浴場」(人口海浜)の調査.

スカシカシパンを見つけて感動.色・形・質感,どれも素晴らしい.

この人工海浜は,もともとあった素晴らしい磯浜をつぶして作ったもので,未だにけしからんと思ってますが,まあ憩いの場になってるようです.

浜の東側にはアマモ場が広がりつつあり,泳ぐのに邪魔だなどと言って破壊されないよう祈ります.

スカシカシパンには,スカシマクラ,サルノマクラ,マンジュウガイなどの古名があるようです.

http://review.keio-up.co.jp/PaperFolder/pdf/06/2006/0603903.pdf



投稿者: 由

「碁石」2006/7/26 

 日向市では例年「はまぐり碁石まつり」が開かれています.

http://www.city.hyuga.miyazaki.jp/goishi/index.html

このHPの「碁石ができるまで」を御参照下さい.

はまぐり碁石の高級品セットは,

32号(8,8㎜厚) 雪印 ¥650,000  (完全新品)

33号(9,2㎜厚) 雪印 ¥1,200,000(完全新品)

などで,買い求め安くなってます.

http://homepage2.nifty.com/ohkubogobanten/isi-1.htm

一千万を越えるセットもあるらしい.


投稿者: 由

「はまぐりの里」2006/7/26 

7月20日,宮崎県日向市日向駅.

日向銘菓「はまぐりの里」(兎月堂謹製).

日向市はチョウセンハマグリ(ゴイシハマグリ)の有名な産地で,駅に行けばきっとハマグリのお菓子か弁当があるよなあ,と思ったらあったあった.

しかし,日向灘のチョウセンハマグリも深刻な減少傾向にある.

素敵な箱入り.

粒餡のモナカです,おいしい.

靭帯がリアルだけど,左右にあります.


投稿者: 由

「楽なくして なんのおのれがお酒かな」2006/7/19

7月12日,泡瀬の環境の激変に激怒したまま,小橋川さんの家を訪ねると,三線の音が響いていて,私の怒りは唐突にゆっくりと癒された.音・地球・人間・自然と向かい合うことについて,,,

「泡瀬干潟を守る連絡会」事務所にも,このように資料に埋もれるように三線がいて,弾かれるのを待っている.

手にとって楽(がく)と楽(らく)の世界へ入る.

「全ての武器を楽器へ」と言った喜納昌吉もコザ(沖縄市)の人間だ.武器=怒りであり,沖縄では今も怒りを安らげ,人々を楽へと救う弥勒(みるく)の心が日常の中に生きている.

楽(音楽)が生活の一部であるのは,日本では今や南西諸島だけだ.

「渚の松に吹く風を いみじき楽と我は聞く」



投稿者: 由

「赤貝塩辛」2006/7/19

泡瀬の「フジイロ砂洲」に打ち上がっていたサルボオ(リュウキュウサルボオ:琉球猿頬)を刺身で食べた後,残ったワタを塩辛にした.

連絡会の冷凍庫に入ってますが,私が再来するまで食べてしまわないように御願いします.塩がきつ過ぎて,食べられないとは思いますが.

自然資源の持続可能な利用を,「本当においしいものが食べたい」という欲求でなんとかできませんかね.



投稿者: 由

「食べるのが とても好き」2006/7/19 

これも台風の恵みの「クロタイラギのお造り・連絡会風」.

貝類研究者のNさんが殻をこじあけて(貝柱が大きくて力が強いので殻を開くのが一仕事),さっと湯掻いて,写真家のKさんが美しく盛り付けた.外套膜の色と模様が凄いが,おいしかった.

これも海草藻場の貝です.

貝を食べることで,その遺伝子情報なども消化し,自然の声を理解し,人間は賢くなるわけですね.

ただし,ハボウキやタイラギ類の乱獲は駄目ですよ.

なんにしても乱獲はよくない.

命を摘み取るということを,よく考えて自然に向かい合おう.


連絡会事務所の机の上の,大きなアメリカン・クラッカーの箱の横に転がる大きなクロタイラギ.


投稿者: 由

 今日11/20は山下由の誕生日。いい歌をたくさんありがとう♪ 1曲、YouTubeにアップしました。高円寺グッドマンライブより。 この日の共演は青木タカオと橘高祐二。 サポートは、杉山武(G) 後藤勇(コントラバス) ♪山下由「Talking Tiger Mountain」(字...