1月12日,沖縄の泡瀬干潟埋立に反対するデモが,東京で行われた.
東京の中枢は丸の内,雪が舞う銀座のビル街で,「泡瀬干潟を守れ~!」と叫ぶ日が来るとは思わなかった.実に歴史的な日だ.
「内閣府沖縄振興局・沖縄総合事務局は,泡瀬干潟を埋立てないで下さ~い!」「サンゴを埋立てないで下さ~い」.「下さい」という丁寧なシュプレヒコールは,とても本当に素晴らしいと思った.
ただ私はやっぱりどうしても,「内閣府はいいかげんにしろー!」「東門は目を覚ませー!」とか怒鳴ってましたけど.
日蓮宗系の人たちの支援と参加が,とてもありがたかった.
泡瀬で会おう! 泡瀬で会おう! 泡瀬で会おう!
沖縄の海と自然を破壊することが,どうして沖縄振興でありえるのか!?
泡瀬という言葉が,人ごみの中を雪のように一瞬通り過ぎただけでも,とてもうれしかった.
投稿者: 由
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