9月11日,「泡瀬の干潟で遊ぶ会」のK君と泡瀬の調査.総合運動公園の駐車場で潜る準備をしてる女の子が二人いて,埋立で失われそうなサンゴ類を見に行くという.ダイビングスーツを着ていないので「あの辺は,ハブクラゲがたくさんよ」と教える.実際,私が行った時はソーメン流しのようにハブクラゲが流れていた.いつもそんなにいるわけではないようだが,危なくないとは言えない.
それでじゃあ干潟を一緒に回りましょうということで,4人での調査になった.泡瀬干潟が初めてだという二人と,泡瀬干潟にとてもうるさい二人が歩き回る.女の子たちは泡瀬干潟にとても感動して「ここが埋立てられるんですか」と言ってくれる.
この日,良かったのはオオミノガイの生貝が見られたことで,触手をひらひらさせて泳ぎ回るのに感動した.
2日続けて,知り合ったばかりの人たちと一緒に海で遊んだ.こういうのは沖縄だと良くあることなんだけど,人との間の空気が柔らかいというか,亜熱帯の不思議というか.
投稿者: 由
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