ではまたいつか
ワシントン・ホテルで
人間の罪を
背中から撃て
バラク・オバマに伝えてくれ
この節(人間の罪は背中から撃つしかない)を
ではまたいつか
ワシントン・ホテルで
バラク・オバマに伝えてくれ
人間の罪を
背中から撃つなと
に書き換えようと思っていたら,アメリカはビン・ラディンを殺してしまった.
これで,9・11の闇はどうにか保てるだろう.
ビン・ラディンは,法廷で陳述する機会もなく,実に合理的に後ろから葬られた.
そして,罪もないのに今もテロや戦争で,背中から撃たれ殺される民衆.
狂人たちが「権力・政治・富」という晩餐を開いている.
彼らは完全に狂っている.
なので,私たちには晩餐会に着ていく服がない.
もう一度,はっきり言うと,
「あなたたちは,愛の名において,完全に狂っている」
多かれ少なかれ,私たちは気が狂っているが,そのことで誰かを傷つけたりしないように気をつけている.それが普通の賢い人間というものだ.
つまり,どんな肉屋にも良心というものがあるのだが,生命や心を殺せるように自分をより多く失ったものが権力を手にすることができる.
これは地球の現代社会での話で,私が知っている多くの星ではそうではない.
オバマ先生には,操り人形・無慈悲な肉屋の大役をご苦労様です.
いかにも救いようのない話に聞こえるが,私たちには生まれついての「愛と生命」がある.それが,どんなものに負けるというのだろうか?
投稿者: 由
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